@トレーナーユウ

元々体重80キロのくそデブと罵られていた私が たった39日で体重60キロまで痩せれました。----------------------どうもトレーナーユウです!

筋トレしてるのにカラダが変わらない!その原因は・・・

こんにちは!!

@トレーナーユウです!!

 

今回は

”筋トレをしてるのに

あまりカラダが変わりません!

という方についてお話していきます。

 

今回、

この記事を読んだら、

痩せることができて、

あなたの人生は綺麗なスタイル

近づきます!

 

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読まなかったら、

痩せることはできず、

あなたの人生は、

後悔だらけになります……

 

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そんなことにはなりたくないですよね?
では、今から言うことを

しっかり聞いておいてくださいね!

 

 

 

実はこのご相談はとても多くて、

いつかしっかり記事にしよう!

と思っていたところでした。

 


 

 

この筋肉が付かない

理由は大体この2つ
 

筋トレ(筋力トレーニング)とは、

体を細くするものではありません。

 

筋肉を大きくする行為

 

です。

筋肉を大きくする(筋肥大する)ことで

どんどんカラダの内訳が変わってきて、

結果的にカラダにメリハリが生まれ、

カッコイイカラダになります。

 

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筋トレは科学なので、

大きくならないのには

しっかり理由があります

 

 

その理由

 

その1つ目は

食事が適切でない

 

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その2つ目は

同化ホルモン

(筋肉を合成するホルモン)

が分泌されていない

 

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だいたいこの二つです。

 

 

 

 

 

 

 

まず、

筋トレをすることで脳に指示がいき

”同化ホルモン”

が分泌されます。

 

 

そしてそこに

十分な食事(主にタンパク質)

あれば筋肉はしっかり育っていきます。

 

 

とってもシンプルですが、

実はメカニズムはこれだけ。

 

 

筋トレをしているのに

カラダが変わらない場合

どれかが足りていないことになります。

 

 

では具体的にどう足りないのか、

なぜ足りないのか見ていきましょう。

 

その1つ目は

食事が適切でない

 

PFCバランスがぐちゃぐちゃな人と、

しっかり守れている人では

体つきが全然違います。

 

一般的なPFCバランスはこちらですが

 

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体重や1日の活動量によっても

パーセンテージが変わってきますので、

筋トレをしている方なら

下記の自動計算機を

使うと正確な数値がわかります↓

 

PFCマクロ計算機

 

https://dietgenius.jp/macro-nutrient-calculator/

 

 

実際PFCバランスを

計算するのはかなり面倒ですが、

一度もレコーディングしたことがない人は

1週間だけでも

しっかり計算してみると 

 

「意外にこの食べ物は脂質が多かった!」

とか

 

「タンパク質が全然足りてなかった!」

 

など気付くことが多いので、

短期間だけでも

計算してみることをおすすめします。

 

 

たとえば

朝食&昼食でタンパク質

足りてないから、

夕食は多めに摂ろう、

とか間食で摂ろう、

とか調整することができます。

 

 

その2つ目は

同化ホルモン

(筋肉を合成するホルモン)が

分泌されていない

 

 

同化ホルモン、

というと難しく聞こえますが、

ようは筋肉の合成

促してくれるホルモンです。

 

これは正しい筋トレを

することで分泌されます。

 

 

筋トレをすることで

ようやく脳に指令がでて、

 

「よし!筋肉大きくするか!」

 

と同化ホルモンたちが

分泌されていき、

食事から得たエネルギーで

筋肉を育てていきます

 

 

が、そんな筋トレも、

実は適当にやっていては

ホルモンは分泌されません。

 

同化ホルモンが

分泌される筋トレには

しっかり条件があります。

 

その条件とはこちらです。

 

 

①大筋群&多関節トレーニングが

中心になるように

②負荷をしっかりとかけて

③インターバル(セット間の休憩)は短く行う
 

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①大筋群&多関節トレーニン

 

その名のとおり、

大きな筋肉を動員し、

複数の関節を動かすトレーニンです。

 

スクワット、デッドリフト

ベンチプレス、ショルダープレス、

ラットプルダウン、レッグプレス、

などなど。

 

逆に腹筋運動(シットアップなど)は

小さな筋肉を一つの関節だけで

動かすトレーニングなので

実は効率が悪いです。

 

余力があったらやる、

という程度でいいでしょう。

 

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②負荷をかける

 

軽い負荷

ひょいひょいやっていては

同化ホルモンは分泌されません。

これは筋トレではなくただの”運動”です。

 

なにはともあれ、

体の変化を感じない人は

10回できるかどうかの重さで

3セット行うのが近道です。

 

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③インターバル(セット間の休憩)は短く行う

 

休憩が長くて筋肉が

完全に回復してしまうと、

同化ホルモン分泌を

妨げる要因となりますので、

筋肉を疲れさせるためにも

休憩は長くても90秒程度にしましょう。

 

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筋トレは根性!

ではなく科学なので、

正しくやることが最短の道です。

 

今すぐ1秒も

早く行ってみてください。

 

 

これからのあなたの

人生が変わります。
 

最後まで読んていただき

ありがとうございます!!

 

次回も更新するので

是非見ていってください。

 

@トレーナーユウ