筋トレしてるのにカラダが変わらない!その原因は・・・
こんにちは!!
@トレーナーユウです!!
今回は
”筋トレをしてるのに
あまりカラダが変わりません!
という方についてお話していきます。
今回、
この記事を読んだら、
痩せることができて、
あなたの人生は綺麗なスタイルに
近づきます!
読まなかったら、
痩せることはできず、
あなたの人生は、
後悔だらけになります……
そんなことにはなりたくないですよね?
では、今から言うことを
しっかり聞いておいてくださいね!
実はこのご相談はとても多くて、
いつかしっかり記事にしよう!
と思っていたところでした。
この筋肉が付かない
理由は大体この2つ
筋トレ(筋力トレーニング)とは、
体を細くするものではありません。
筋肉を大きくする行為
です。
筋肉を大きくする(筋肥大する)ことで
どんどんカラダの内訳が変わってきて、
結果的にカラダにメリハリが生まれ、
カッコイイカラダになります。
筋トレは科学なので、
大きくならないのには
しっかり理由があります
その理由
その1つ目は
食事が適切でない
その2つ目は
同化ホルモン
(筋肉を合成するホルモン)
が分泌されていない
だいたいこの二つです。
まず、
筋トレをすることで脳に指示がいき
”同化ホルモン”
が分泌されます。
そしてそこに
十分な食事(主にタンパク質)が
あれば筋肉はしっかり育っていきます。
とってもシンプルですが、
実はメカニズムはこれだけ。
筋トレをしているのに
カラダが変わらない場合、
どれかが足りていないことになります。
では具体的にどう足りないのか、
なぜ足りないのか見ていきましょう。
その1つ目は
食事が適切でない
PFCバランスがぐちゃぐちゃな人と、
しっかり守れている人では
体つきが全然違います。
一般的なPFCバランスはこちらですが
体重や1日の活動量によっても
パーセンテージが変わってきますので、
筋トレをしている方なら
下記の自動計算機を
使うと正確な数値がわかります↓
PFCマクロ計算機
https://dietgenius.jp/macro-nutrient-calculator/
実際PFCバランスを
計算するのはかなり面倒ですが、
一度もレコーディングしたことがない人は
1週間だけでも
しっかり計算してみると
「意外にこの食べ物は脂質が多かった!」
とか
「タンパク質が全然足りてなかった!」
など気付くことが多いので、
短期間だけでも
計算してみることをおすすめします。
たとえば
朝食&昼食でタンパク質が
足りてないから、
夕食は多めに摂ろう、
とか間食で摂ろう、
とか調整することができます。
その2つ目は
同化ホルモン
(筋肉を合成するホルモン)が
分泌されていない
同化ホルモン、
というと難しく聞こえますが、
ようは筋肉の合成を
促してくれるホルモンです。
これは正しい筋トレを
することで分泌されます。
筋トレをすることで
ようやく脳に指令がでて、
「よし!筋肉大きくするか!」
と同化ホルモンたちが
分泌されていき、
食事から得たエネルギーで
筋肉を育てていきます。
が、そんな筋トレも、
実は適当にやっていては
ホルモンは分泌されません。
同化ホルモンが
分泌される筋トレには
しっかり条件があります。
その条件とはこちらです。
①大筋群&多関節トレーニングが
中心になるように
②負荷をしっかりとかけて
③インターバル(セット間の休憩)は短く行う
①大筋群&多関節トレーニング
その名のとおり、
大きな筋肉を動員し、
複数の関節を動かすトレーニングです。
スクワット、デッドリフト、
ベンチプレス、ショルダープレス、
ラットプルダウン、レッグプレス、
などなど。
逆に腹筋運動(シットアップなど)は
小さな筋肉を一つの関節だけで
動かすトレーニングなので
実は効率が悪いです。
余力があったらやる、
という程度でいいでしょう。
②負荷をかける
軽い負荷で
ひょいひょいやっていては
同化ホルモンは分泌されません。
これは筋トレではなくただの”運動”です。
なにはともあれ、
体の変化を感じない人は
10回できるかどうかの重さで
3セット行うのが近道です。
③インターバル(セット間の休憩)は短く行う
休憩が長くて筋肉が
完全に回復してしまうと、
同化ホルモン分泌を
妨げる要因となりますので、
筋肉を疲れさせるためにも
休憩は長くても90秒程度にしましょう。
筋トレは根性!
ではなく科学なので、
正しくやることが最短の道です。
今すぐ1秒も
早く行ってみてください。
これからのあなたの
人生が変わります。
最後まで読んていただき
ありがとうございます!!
次回も更新するので
是非見ていってください。
@トレーナーユウ